トニー博士の製作日記

ガムロック内部機構の組み込み2

普通は見られないコックピットの紹介をするぞい!
ガムロックを操作するための機能が満載なのじゃ!

トニー博士

GM-17腕のドリームモーターの取り付け

手が収縮可能となっているが、
なぜ収納展開ができるか敵に知られると
機能が推測されてしまうため今は秘密だ。

GM-18内部
コックピット
写真をクリックすると拡大表示にできます。

GM-18内部コックピットの取り付け

もし、ガムロックの操作方法が
わかってしまうと、ガムロックが奪取され敵に
使われてしまうからだ。

もっとも敵に奪われても
「夢回路」を起動させられるとは思わないが。

「夢回路」は夢ある若者しか起動できない設計だからだ。

GM-19メータ

GM-19コックピットパーツの取り付け
メーター

秘密に情報を公開しよう。

機密保護のため、
何がどのメータかは残念ながらお見せする訳にはいかないが、
コックピット内部は特殊なアナログメータにより、
瞬間的に必要な情報が目に入ってくるように工夫されている。

ちなみに、アナログにしたのは私のこだわりだ。

通常の高度計や姿勢、燃料や速度まで夢エネルギー系の
メーターが多いため、メーターの照明が青いのが特徴だ。

GM-20中央ディスプレイ

GM-20コックピットパーツの取り付け
中央ディスプレイ

コックピット中央で一番目立つ画面は
通常ガムロックの視点を表示している。

GM-21椅子

GM-21コックピットパーツの組み立て 椅子

椅子も取り付ける。

ガムロックのコックピットは慣性制御されているため見た目は普通だが、
パイロットの乗り心地は極めてよい。

コックピット側面(肩あたり)と椅子の直下にある3つの反重力装置からなる
慣性制御装置によってパイロットを慣性から保護する事ができる。
その慣性制御を行うための重要なパーツが椅子型慣性制御デバイスなのである。

この慣性制御制御デバイスのおかげでガムロックにはバトルロボットにあるはずの
「シートベルト」が装備されていない。
激しいバトル中も静かなエレベータ内と同じくらいの揺れしか感じないだろう。

GM-22コックピット

GM-22コックピット

ガムロックのコックピットは
安全第一にできている。

搭乗者の安全のため、太いフレームやコックピット周りには、
耐久コーティングが施されている。

そのため、どんな攻撃からでも
搭乗者の身を守ることができるのだ。

操作性の高いコントロールパネル

パイロットの夢や思いの力によって自由自在に動く。

ガムロックに搭載されたAIとパイロットの思考が
「夢回路」によってAIリンクしているためだ。

各メーターからガムロックの状態や
周りの状況を確認することができるぞ!

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