反重力機構

反重力機構

両肩に装備されている質量制御機構の総称であり、
自身の重力質量や慣性質量を操作する事が可能。
ガムロックを浮遊させる事にも使われるが、
基本的には手足を素早く円滑に動かすための、
質量による抵抗の低減が目的。
他にも座席の下や、両足基部、足裏などに装備されている。